カンピロバクター食中毒の症状について

カンピロバクター 食中毒

わずかな菌でも発症してしまう手ごわい菌のカンピロバクター。

食中毒の中でも感染する方が多く毎年何千人もの患者数が出る程感染しやすいんです。
カンピロバクターの食中毒の症状の特徴や原因について学び感染するのを防ぎましょう。

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カンピロバクター食中毒について

カンピロバクターという細菌はふだんは鶏や牛などの腸にすんでいる細菌です。
気温が高くなるにつれて患者も増えて5月~8月は特に多い時期です。

とはいえ冬でも感染する事もあるので食肉を食べる際は十分に気をつけておきたい菌の一つです。

食中毒で一番事件が多い

救急車

細菌による食中毒の時間は毎年800~1000件ほどあるのですがその内の6~7割がカンピロバクターによるものです。
食中毒で知名度が高いのはサルモネラ菌やニュースなどでも話題になったO157ですが、ふたつを足しても2割に届きません。

それほど食中毒の細菌の中で気をつけるべきなのがカンピロバクターなんです。

カンピロバクターの症状について

ではカンピロバクターに感染してしまった際の症状の特徴をまとめると

カンピロバクターの症状
  • 潜伏期間 2~7日(平均3日で発症)
  • 発症期間 2~5日程度
  • 症状   下痢、腹痛、嘔吐、38度を超える発熱、頭痛、めまい、筋肉痛など
  • 時期   暑くなる5~9月頃に多いが1年中感染する可能性あり

といった症状があります。
下痢や腹痛だけでなく発熱も起こる事がありその結果頭痛やめまい、筋肉痛なども起きてしまい
カンピロバクターに感染してしまうとなかなか辛い症状になってしまいます。

一般的に一度発症してしまった場合水のような下痢が4~5回はありひどい場合は1日に十回以上もあります。
それに加えて発熱もあるので子供が感染してしまった場合重症になってしまう恐れがあります。

脱水症状に注意!

食中毒

下痢や嘔吐をしてしまうと水分が大量に失われてしまいます。
さらに加えて高熱なども出てしまうので冬でも脱水症状を起こす可能性を持っています。

夏場の時期は部屋の温度も暑くなりますのでもし感染してしまった場合はこまめな水分補給が特に重要になってきます。
下痢などをしてしまっても水分を取るようにしましょう。

人から人への感染について

カンピロバクターは感染症としても知られており冒頭でも説明した通り少しの菌で発症してしまうので

人から人へ感染してしまのでは?
と思いがちになってしまうのですが、

乾燥に弱いので冬にあるような空気中での感染はまず起こりません。

ただし下痢などの処理の際にしっかり洗浄しない場合にウイルスが付着して二次感染を起こす可能性があります。
処理をする際は十分に気をつけましょう。


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カンピロバクター食中毒の原因について

カンピロバクター食中毒の主な原因について確認しておきましょう。

生の食肉を食べる

生レバー

カンピロバクター食中毒に感染してしまう主な原因の一つに生の食肉を食べる事です。
今では肉と豚の生肉を食べる事は禁止されていますが鶏については現在でも食べる事が出来ます。

居酒屋などにいけば鶏刺しや鶏のタタキ、鶏レバといったものが販売されています。
ただし生で食べる事は新鮮度に関係なくウイルスが付着している可能性があります。

実際鶏の生肉を食べる事による食中毒は毎年発生しておりその原因の細菌はカンピロバクターです。
生肉に関しては特に気をつける必要があるでしょう。

加熱不十分

生焼け

生肉と同じぐらい感染する可能性が高いのが加熱の不十分。
特に鶏肉は中心まで焼けてしない事が多く細菌が死滅していない事がけっこうあるんです。

よくバーベキューなどで食中毒を起こしてしまうケースがあるのですが、その原因が加熱不十分だったというケースが非常に多いでうs。
芯が通りにくい肉ほどしっかり焼く必要があるでしょう。

カンピロバクターの予防について

チェック

カンピロバクターの主な予防については

  • 肉の中心部までしっかり焼き上げる事
  • 生の肉に関しては避ける事
  • 食肉処理後の調理器具はしっかり洗浄を行う事
  • 生肉と調理済みの食品は別々に行う事
  • 手洗いを隅々まで行う

といった事が予防となります。

肉の中心部までしっかり焼き上げる事と生肉を避ける事に関しては原因の所でも述べた通りです。
しっかり中まで焼いて殺菌するようにしましょう。

食肉処理後の調理器具については肉に細菌が付着している為に続けて使うと他の食品に付着してしまい増殖してしまう危険性があります。
それと同様に調理済みの食品についても付着する恐れがあります。

肉とは別々に管理して細菌が広がるのを防ぎましょう。

また手洗いに関しては隅々まで行う事で細菌を体内に入れるのを防ぐ事が出来ます。
しっかりと手洗いを行い食中毒にならないように気をつけましょう。

関連記事:<a href=”http://href=”http://kansensyo.com/135.html” target=”_blank”>食中毒の予防について

まとめ

カンピロバクター食中毒の症状の特徴や原因について紹介しました。

カンピロバクター食中毒に感染してしまうと辛い症状が数日も続いてしまいます。
食中毒にならないようしっかり予防しましょう!

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