カンピロバクターの治療期間はどれぐらい?

病院

食中毒の原因で特に多いカンピロバクター。

一度感染してしまうと頭痛、腹痛だけでなく発熱なども起こしてしまい抵抗力が弱いと重症する可能性もあります。
カンピロバクターの治療期間や食事などの対処法について確認していきましょう。

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カンピロバクターについて

食中毒の原因についてサルモネラやO157など様々な細菌がいますが、その中でも一番多いのがカンピロバクターです。

細菌による食中毒の実に6~7割がカンピロバクターであり感染してしまう原因として

・生肉を食べてしまう事
・加熱が不十分である

といった事が原因で食中毒になってしまいます。
特に鶏肉からの感染が多く芯まで加熱されていない事が多いので調理する際は十分に気をつけたい所です。

カンピロバクターの治療期間について

カンピロバクターは体内に潜伏しておおよそ2~7日間(平均して3日)で発症します。

主な症状としては下痢や腹痛、嘔吐以外に高熱やそれによる筋肉痛、頭痛などもあります。
治療期間としては人によって症状が出やすく1~2日程度で治まる事もあれば1週間以上続く事もあります。

抵抗力が弱った状態に重症化しやすく元々抵抗力が弱い幼児や高齢者に感染してしまうと症状がひどく出てしまう事があります。

下痢の頻度も多く平均して1日に5~6回。ひどい場合は1日に10回以上も下痢をしてしまう事もあります。
基本は自宅での治療で治りますが、症状がひどい場合は病院に早いうちに行きましょう。


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カンピロバクターの対処法について

チェック

カンピロバクターに感染してしまった場合の対処法について確認していきましょう。

水分をこまめに補給する

水分補給

症状についての記事でも紹介しましたが、下痢や嘔吐の上に発熱もおこしてしまうので水分が大量に失われてしまい脱水症状を起こしてしまう可能性があります。

すぐに下痢や嘔吐をしてしまうから…といって水分を取らないのは厳禁です。それほど水分が著しく失われてしまいます。

脱水症状になった場合は体内で失われた水分や塩分などを速やかに補給できるように成分を調整した経口補水液が体内への吸収速度が速く有効です。
最近ではコンビニなどでも販売されています。

近くにない場合でも水をこまめに飲ませる事が大事なので下痢をしたとしても水分はこまめに取りましょう。
こまめに取るとは言いましたが大量に飲むのは悪化させる原因にもなりかねるのでNGです。

下痢止めや吐き気止めは控える

薬

カンピロバクターといった細菌が原因で食中毒になった場合下痢止めは控えましょう。

下痢がひどい場合は市販の下痢止めを使用したくなる気持ちは非常にわかります。
ただし下痢は細菌を体内から排出するという役目も持っています。

つまり下痢止めを使用してしまうと一時的には解消されても細菌が体内に留まったままなので症状が長い間続く可能性があるんです。
どうしても下痢を抑えたい場合はまず病院に行って医者に診察して薬を判断してもらいましょう。

食事は消化の良い食事を中心に

おかゆ

下痢の時は消化の良い食事を中心に取るようにしましょう、

消化の良い食事の一例
  • おかゆ、しっかり煮たうどん、お茶漬け
  • 暖かいスープ
  • バナナ、リンゴ(そのまま食べるよりミキサーなどにかけるとなお良し)
  • 食物繊維の少ない野菜類

といったものがあります。食物繊維を除外したのは消化が悪く胃腸に負担をかけてしまうからです。
なのでごぼうやレンコンなど多いものは極力控えましょう。

NGなものとしては

  • 豚肉、牛肉など消化が悪い物
  • 胃腸に刺激の与える食べ物、飲み物(コーヒーなど)

といったものは症状を悪化する事が多いので症状が治まるまでは日空けるようにしましょう。

まとめ

カンピロバクターの治療期間や食事などの対処法について紹介しました。

食中毒にあたってしまうと非常に辛い思いをするほど鋭い痛みを生じる事もあります。
症状が悪化しないよう上記で紹介した対処法をしっかり行い治るまで安静にしておきましょう。

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