おたふく風邪の治療方法をチェック

おたふく風邪

おたふく風邪は春から夏にかけて感染しやすい感染症なのですが、
最近では都市圏を中心に1年中感染する事もありますね。

潜伏期間も長く周りで感染していた時には自分でも感染していた…
なんて事もあります。

もし感染していまった場合の対処法について確認しておきましょう。

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おたふく風邪の治療法について

おたふく風邪の原因はムンブスウイルスというウイルスによる感染。
このウイルスに対するワクチンがあり予防接種についてはあるのですが、一度感染してしまった場合は特効薬がありません。

なので症状に応じた対症療法となります。

おたふく風邪の症状については

  • 発熱及び鼻水
  • 耳の下からほほにかけての腫れや痛み
  • 頭痛
  • 首の痛み
  • 腹痛

といった症状が出ます。

初期症状として首の痛みや発熱、片側のほほあたりから腫れてきて期間が経過する事でもう片側も腫れてくる事が多いです。(たまに片方だけの腫れで済む事も)
口を開けたり触ったりするだけで痛みをする事もあります。

このような症状が現れたら早いうちに病院に行った方が良いでしょう。

治療方法については病院で処方されたものを飲みつつ患部を冷やしたり食事を気にしつつ症状がおさまるまでじっくり休養する事が大事となります。

一番辛い症状になるのは耳の下からほほの腫れによる痛みです。上記の症状は全て出るわけではないのですが、
ほほ周辺の腫れはほとんどの確率で発現します。

腫れる箇所の耳下線や顎下腺といった場所は唾液を出す所でひどい場合は唾液を出すだけで痛みを発する事もあります。
なので痛み止めと食事について気をつける必要があるでしょう。

痛み止めについて

腫れによる痛みについては病院で処方された痛み止めまたは患部を冷やすといった事が効果があります。

患部を冷やす。

冷やすという行為は痛みの神経をまひさせて脳への痛みの伝達を弱める効果があります。
炎症を抑える事にもなるので冷やすという行為は即効性があるので特に痛みを感じる場合はまず冷やすという行為をした方が良いでしょう。

冷やし方としては氷水を入れた氷嚢をタオルで包み冷やす方法が一番。
熱さまシートといったシート状のものでも効果はあるのですが、氷水で冷やした方が早く効果があります。

直接あてるのではなくタオルで包んで痛みが出る部分にあてるようにしましょう。

鎮痛剤を飲む

おたふく風邪に感染した場合は鎮痛剤が処方されます。
食事中など痛みがひどく感じる場合は病院を処方された鎮痛剤を飲むようにしましょう。

食べ物について

おかゆ

腫れの症状にもよってくるのですが、食事が食べにくい程腫れている場合は痛みもけっこうある状態である事が多いです。
そうなってくるとものを食べるだけで痛い事が多いんです。

食事に関しては出来る限り消化が良くて噛まなくて良いものと柔らかいもの。
そして刺激の少ないものを中心に食べるようにしましょう。

簡単に食べられるものといえば

  • お茶漬けやおかゆ
  • 豆腐
  • ヨーグルト
  • ゼリー
  • アイス
  • スープ

といったようなであれば簡単に食べられる上に刺激も少ないのでおすすめです。

逆に刺激のあるものやすっぱいものは唾液の分泌を促してしまい痛みがひどくなります。
理由は多少違いますが、風邪の時と同じような食事を心がけるようにしましょう。

おたふく風邪の治療、大人の場合について

おたふく風邪

基本的には子供も大人も治療方法については同じです。
ただ大人の場合は症状が長く続き高熱を出す事も多いなど子供に比べて重症化しやすいケースが多いです。

子供のおたふく風邪というとあまり熱は出ない。
というイメージがあると思いますし、実際腫れの痛みはあるけど熱はないといった事もあります。

それに比べて大人は40度近くなる高熱になりそれが1週間以上続く事もあります。
子供がかかりやすい症状ではあるのですが、大人がかかると本当に厄介な病気です。

水分をこまめに取る

水分補給

高熱が続くと当然ながら水分が失われてしまいます。
ただ、顔の腫れの痛みで飲み物も辛い…といった事も。

とはいえ水分を補給しないと脱水症状を起こす可能性があります。
その事からも水分補給にこまめに取るようにしましょう。

合併症の危険性も

子供でもありますが、大人がおたふく風邪に感染してしまった場合合併症の危険性があります。
合併症で多いのは「無菌性髄膜炎。」

症状としては38度以上の高熱、頭痛、吐き気、嘔吐といった事があげられます。
顔の腫れだけでなく頭痛や嘔吐の症状があれば合併症になっている可能性があります。

そうなってしまった場合再度病院に行くようにしましょう。

他の合併症については

・難聴
・心筋炎
・骨髄炎

などがあります。かかる可能性としてはまれですが、こういった事もありうるという事を頭に入れておきましょう。


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おたふく風邪の予防について

チェック

おたふく風邪の予防についてはまず第一に予防接種があります。

おたふく風邪の原因となるウイルスに対抗出来るワクチンがあり摂取する事で

  • 90%程の割合で発症するのを防ぐ事が出来る
  • 仮に発症しても症状の重症化の割合を極力減らす事が出来る
  • 合併症のリスクも減らす
  • といったような感じです。おたふく風邪の予防接種を打つ事でかなりの確率で未然に防ぐ事が出来るんです。
    とはいえ任意摂取。つまり健康保険が効かないので、助成金が出ない地域だと1回5000~6000円近くはします。

    ただ毎年打つものでもないし一回摂取するだけで発症する確率を減らす事が出来るので個人的には打つ事をおすすめしています。

    あとはせきやくしゃみなどの飛沫や接触感染を防ぐ為に

  • 看病した後、食事をした後など手洗い、うがいを徹底的に行う
  • 家族の誰かが感染した場合家の中でもマスクをつける

といったようにしましょう。ただおたふく風邪は潜伏期間が長い為に一般的な予防をした頃にはすでに感染していた…という事もあります。

関連記事おたふく風邪の予防接種について詳しく
関連記事おたふく風邪は潜伏期間でも感染する事はある

ただしないよりは絶対にした方が良いので感染が広まっている間は最低限の予防もしっかり行うようにしましょう。

まとめ

おたふく風邪の治療と予防法について詳しく解説してきました。

おたふく風邪にかかってしまうとここまで腫れるのか!と思えるぐらい腫れる事もあり食事が取れないほど痛む時があるんです。
腫れている部分を冷やしたり鎮痛剤を飲んだりして症状が治まるまでしっかり療養しましょう。

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