結膜炎がうつる期間について

眼帯

朝ふと目が覚めると白目の部分のほとんどが赤目になっている
目やにがたくさん出て目があけにくい

そんな症状になってしまった場合結膜炎になっている可能性があります。
結膜炎にも種類があるのですが、他の人にうつる可能性があるんです。もしうつるタイプの結膜炎だった場合眼帯などをつける必要も出てきます。

では結膜炎のうつる期間や対処法などについて確認していきましょう。

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結膜炎がうつる期間について

まず結膜炎といっても冒頭で話した通りうつるタイプとうつりにくいタイプがあり主に

・細菌性結膜炎
・ウイルス性結膜炎
・アレルギー性結膜炎

といったものがあります。

その中でうつりやすい結膜炎は「ウイルス性結膜炎」

ウイルス性結膜炎には主に

「はやり目」「プール熱」といったアデノウイルスを原因となるものや
「急性出血性結膜炎」というエンテロウイルスやコクサッキーウイルスといったものが原因となるものがあります。

関連記事はやり目の症状について
関連記事プール熱の症状について

これらはどれも感染力が強くもし子供が感染してしまった場合出席停止となります。
それぐらい他の人にうつる可能性をもっているのがウイルス性結膜炎という事を覚えておきましょう。

結膜炎がうつる期間としてはウイルスによって違いますが、おおよそ感染してから3~4週間はうつる可能性があると思ってください。
(症状が目にみえてわかる発症期間からは2~3週間程度)

注意点について

うつるタイミングとしては症状にあまりあらわれない潜伏期間~症状がおちついた回復期といわれる時期までなのですが、
潜伏期間は症状に出ない分感染しているかどうかわからない為、実は他の人にうつされていた。
なんて事はよくある話です。

常に予防しておく事がベストではあるのですが、1年中マスクをつけるのも億劫に感じる方もいるでしょう。
なので最低限

  • 家族内で感染しているものがいる
  • 幼稚園や保育園、学校などで感染者がいる

といった状況であればウイルスが蔓延している可能性がありうつる可能性が高まります。
もし家族内で感染しているのであれば家の中でもマスクなどを着用するようにしましょう。

ちなみにウイルス性結膜炎については1年中感染する可能性がありますが、
特に感染する事の多いはやり目、プール熱に関しては夏の時期に特に猛威を奮います。

感染者のタオルを共有しただけでも感染する事があるので夏の時期のプールやお風呂場などのタオルについては共有しないようにしましょう。

結膜炎がうつってしまった場合眼帯は必要?

ウイルス性の結膜炎に感染してしまった場合うつる可能性が高いという事はわかった。
ただもし感染した場合周りの迷惑にならないよう眼帯する必要があるのだろうか…

と疑問に思う事もあるでしょう。

疑問

以前であれば結膜炎になった場合は眼帯をした方が良い…と言われていましたが、
実はむやみやたらに眼帯をつけない方が良いんです。

もちろんつけるメリットとして

  • 目の刺激を防ぎ炎症を悪化させない
  • 周りに感染が広がるのを防ぐ
  • といったメリットがあるのですが

  • 眼帯の中でも小まめに取り替えないと菌が増殖する

といったデメリットがあるんです。
その事を知らず眼帯を毎日つけていた結果結膜炎の症状がひどくなってしまった…なんて例は割とあります。

こういった理由でむやみやたらに眼帯をつけない方が良いというわけです。

眼帯をつける際にもまず医者につけた方が良いものかどうかを確認した上でつけるのであれば
滅菌ガーゼを使用しこまめにつけかえる事を心がけましょう。

つまり眼帯も常に清潔な状態にしておきましょう。という事です。
こうやってこまめに取り替えるのであれば眼帯をつけるメリットはあるでしょう。

ただ子供がつける場合は距離感がつかめなくなる事から外出時は危険です。
もし出かける際はなるべく一緒に出かけるようにしましょう。


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結膜炎にうつった場合の保育園の連絡について

保育園

ウイルス性の結膜炎は感染力の高さから感染してしまった場合は登園する事が出来なくなります。

登園出来ない期間としては

・プール熱 症状が回復した後2日を経過するまで
・はやり目、 急性出血性結膜炎医師が感染力がなくなったと判断するまで

となっています。なのでこれらに感染してしまった場合はまず保育園に連絡しましょう。
保育園にもよるのですが、登園許可証というものがあります。

登園許可証

出席する場合は再度病院に行き医師にもう登校しても良い。
と判断してもらい医師に必要事項を記入してもらう事で登園する事が可能です。

登園許可証の代わりに医師の方で用意される治癒証明書などもありますが、有料である事が多いです。
なのでまずは保育園で登園許可証があるかどうかを先に確認するようにしましょう。

ちなみにですが、幼稚園や小学校にも同じような対応が求められます。

結膜炎にうつった場合の会社の連絡について

会社

では大人の場合についての対応ですが、もし大人が上記のようなウイルスに感染して結膜炎になってしまった場合でも
法律で禁止されているわけではないので会社に出社する事が出来ます。

ただ大人は抵抗力が高いとはいえ他の人に感染してしまう可能性がある為最低限の配慮をする必要があります。
具体的に言えば

  • 結膜炎の症状がひどい場合は眼帯をつける
  • マスクを常に着用すること
  • 手洗い、うがいをこまめに行う事

といった感じですね。周りに感染させないようもし出社するにしても最低限これだけは行うようにしましょう。
またアデノウイルスやエンテロウイルスには結膜炎の症状以外にも

・高熱
・腹痛や下痢
・嘔吐

などの症状が出る事が多いです。
このような症状が出てしまった場合は無理に会社に出社せず安静にしておくようにしましょう。

まとめ

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結膜炎がうつる期間や眼帯の必要性について確認しました。

眼帯についてはただ単につけておけば良いというわけではなく常に清潔にしておく事が大事です。
特に目のようなデリケートな部分は少しでも汚れてしまうと悪化する可能性があるのでなおさらです。

症状がひどい場合は無理をせず家で療養するようにしましょう。