突発性発疹の症状について

赤ちゃん

1歳児前後の赤ちゃんがかかりやすい突発性発疹。

突発性発疹は赤ちゃんが初めてかかる病気である事も多く、

「赤ちゃんが突然高熱を出してビックリ!」
「治るまで登園禁止と聞くけどいつから登園出来るのだろうか…」

と初めての病気にあたふたしてしまう事も多いのではないでしょうか?
症状やもしかかってしまった場合の対処法について確認しておきましょう。

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突発性発疹の症状について

疑問

まず突発性発疹とはヒトヘルペスウイルスに感染する事が原因で起こる病気です。
1年中感染する事があり感染する主な原因としては

・大人からのキスなどによる感染
・他の子が感染した際にうつる

といった事で感染すると言われていますが、両親からキスなどでウイルスをうつしてしまう事が大半と言われています。

関連記事赤ちゃんの突発性発疹のうつる期間はいつまで?

・主な症状については

  • 38度を越える高熱
  • 赤い発疹
  • 下痢
  • さむけ、ふるえ
  • 鼻水

といった症状が起こります。特に「発熱」と「赤い発疹」が主な症状としてあらわれます。

ひとつずつ確認していきましょう。

突発性発疹の症状。熱は上がったり下がったり

感染してしまったらまず高熱が出ます。

突発性発疹

38度から場合によっては40度近くになる事もあります。
高熱を出しても赤ちゃんは元気である事はあるのですが、熱が高くなるにつれて下痢やさむけやふるえが起こる事もあります。
それが2~3日程続きます。

高熱の際の対処法についてですが、ヒトヘルペスウイルスに対するワクチンがない為、症状に応じた対症療法となります。

  • 汗をかいているのであればふき取り冷やしたタオルで首やワキの部分を冷やす
  • 逆にさむけでがたがたふるえているようなしぐさがあった場合は毛布をかけてあげたり靴下を履かせる
  • こまめに水分を補給する

といった感じで症状に応じて対処するようにしましょう。

突発性発疹の症状。赤い発疹について

高熱が落ち着いてきたら今度は赤い発疹があらわれます。
発疹の出方は子供によって出方が様々ですが、全身に出る事もあります。

「全身の発疹にこんなに出て身体は問題ないの!?」

と心配になられる方もいますが、発疹で身体に重い負担をかける事はなく3日~1週間程度で完治します。

発熱~発疹が消えるまで1週間~10日ぐらいと考えておきましょう。

突発性発疹の症状。発疹で不機嫌になる事も

赤ちゃん 泣く

発疹自体はウイルスの抗体が出来て発疹が自然治癒するのを待つだけではあるのですが、
発疹の不快さなどが原因で赤ちゃんが不機嫌になる事が多いです。
(この事が余計に病院にいかなくて大丈夫なんだろうかと心配になってくる事もあるのですが 汗)

発熱の際は割と元気にしていても発疹が出始めると

「1日中ぐずぐずしている」
「夜泣きがひどくて大変…」

といった声が聞こえます。
発疹に関してはウイルスが原因なので市販の痒み止め等の塗り薬は効果がありません。

発疹が落ち着いたら機嫌も良くなってきます。それまではぐっとこらえて看病するようにしましょう。

突発性発疹の症状。下痢や咳、鼻水について

下痢

突発性発疹の主な症状としては上記で紹介した高熱や赤い発疹なのですが、下痢や咳、鼻水を伴う事もあります。

下痢についてはそこまでひどくなる事はあまりありませんが、
注意点として高熱に加えて下痢を起こすと脱水症状を起こしてしまう危険性があるという点です。

赤ちゃんは身体を大きくなる上でエネルギーが必要でその分水分を多くとる必要があるので水分が必要になってくるんです。
その事から高熱や下痢になった際は特に気をつける必要があります。

水分補給はこまめに行うようにして、下痢をした際におむつをこまめに取り替えてあげるようにしましょう。

水分補給

また高熱を出している際に咳や鼻水といった症状が出る事もありますが、呼吸器系は重症になる事は少なく症状として出ない事も多いです。
逆を言えばもしひどい場合は突発性発疹以外を疑った方が良いでしょう。

その際は一度病院に連れて行き診察してもらいましょう。


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突発性発疹の症状は軽い事もある

人によって症状の出方が違うという事は上記で説明しましたが、軽い症状でおさまる事があります。

熱も38度程度でほとんどあがらず発疹もお腹に数えられる程度で終わる事も
ひどく出る場合は全身に出るという事を知っておられる方も多く突発性発疹ではないのでは?

と思われる方もいますが、それぐらい症状に出方が違う事があります。
症状が軽い事で逆に心配になられるお母さんもいますが、そういう事もあるという事を覚えておきましょう。

突発性発疹の対処法について

突発性発疹の症状に応じた対処法については上記で説明したのでそれ以外の対処法について紹介していきます。

保育園に関して

保育園

発性発疹に感染してしまった場合の登園の有無についてですが、

「解熱後解熱後1日以上経過し、全身状態が良いこと」
とされています。

つまり感染してしまった場合は回復するまで登園する事が出来ません。

全身状態が良いという部分については保育園によって解釈が分かれる部分もあります。
(解熱して発疹が出ていても元気であれば良いとか、発疹が落ち着くまではダメなど)

その点も含めて一度保育園に確認しておいた方が良いでしょう。
保育園に登園するまでの流れについては別記事で紹介しているので参考にしてみてください。

関連記事突発性発疹時の保育園の登園までの流れについて

お風呂に関して

お風呂

突発性発疹になってしまった場合、お風呂に関しては高熱が引いてからの方が良いでしょう。
高熱で赤ちゃんは体力が消耗しています。その状態でお風呂にまで入れてしまうとさらに体力を失いぐったりする事も考えられます。

なので高熱が引いて体調が元気になってからにしましょう。

お風呂に入れると発疹が赤みを増す事がありますが体内温度の上昇で一時的に赤みが増しているだけで体調的な問題は特にありません。
ただお風呂が出た際に水分だけは取るようにしましょう。

関連記事突発性発疹時のお風呂はいつから?入れる際の注意点について

まとめ

突発性発疹の症状に応じた対処法について紹介していきました。

突然高熱や赤い発疹が出てしまうと慌ててしまいがちです。
まずは落ち着いて病院で診察してもらい症状に応じた対処法で回復するまで看病してあげましょう。

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