溶連菌の抗生物質について

チェック

溶連菌に感染してしまった場合の対処法として抗生物質を処方する事で対処します。

ただ抗生物質の飲み忘れや菌がいなくなる前に飲むのをやめてしまうと溶連菌が体内にまだ残っていて再発する恐れがあります。
溶連菌の抗生物質の服用期間や正しい飲み方について確認しておきましょう。

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溶連菌の抗生物質の服用期間について

薬

まず抑えておきたいのが抗生物質の服用期間です。

なぜ一番先に抑えておきたいかというと症状が落ち着くと飲むのをやめてしまう方が多いからです。
服用期間については医師によって違ったりするのですが1週間~10日が多いです。

中には2週間分の抗生物質が処方される事もあります。処方されたものについては全て飲みきるようにしましょう。

ちなみにですが、抗生物質を飲む事で24時間程度で感染力がほとんどなくなり平均して2~3日程度で解熱やのどの痛みがなくなり皮膚のかゆみや発疹は1週間ほどで改善します。

で、最初の話に戻るのですが、症状が回復したと思って抗生物質を飲むのをやめてしまう方がいます。ただ溶連菌そのものはまだ体内にいる事が多く飲み続けないと症状が再発する恐れがあります。

長引くと腎炎やリウマチ熱、咽頭炎といった合併症を起こす可能性があります。なので処方されたものは全て服用するようにしましょう。

抗生物質が効かない場合は再度病院へ

病院

抗生物質にもペニシリン、セフェム、マクロライドなど色々な抗生物質があります。
医師が診断して処方する抗生物質を決めるのですが、まれに溶連菌が耐性菌(本来の抗生物質が効かなくなる)となり飲んでいる抗生物質では効果がなくなってしまう事があります。

抗生物質を飲んでも効果が感じない。または症状が悪化しているのであれば再度病院に行くようにしましょう。

溶連菌の抗生物質の副作用について

下痢

溶連菌に対する副作用に関してあまり起きないのですが、たまに下痢、まれに耳鳴りや一部けいれんといった症状を起こす事があります。

というのも溶連菌だけを退治してくれれば問題ないのですが、腸内の最近を壊してしまう事があり、それが原因で下痢を起こしてしまう事があります。
ただここで抗生物質を飲むのをやめてしまうのはいけません。完全に体内から排除する為に飲む期間を空けてはいけないんです。

腸内環境を整える為にもヨーグルトを摂取したり、ビオフェルミンなどの乳酸菌製剤などを服用すればあるていど改善出来る事があります。
下痢がひどくなる事はあまりありませんが、ひどい場合は病院に行くようにしましょう。

また下痢を起こしてしまった場合脱水症状を起こさない為にもこまめに水分補給を取るようにしましょう。


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抗生物質の飲み方について

水分補給

すでに注意点についていくつか紹介していますが、抗生物質の飲み方について確認しておきましょう。

処方されたものを全て飲む

上記でも紹介していますが、処方された分を全部飲むようにしましょう。

症状が落ち着いても体内に溶連菌が残っている事がほとんどです。
残った状態でやめてしまうと再発する恐れがあったり耐性菌となり抗生物質が効かなくなったりする事もあります。

なので処方された分についてはしっかり飲むようにしましょう。

飲み忘れに気をつける事

NG

毎日飲むのと同じぐらい気をつけたい事が飲み忘れ。

学校や仕事に出かける際に忘れて飲み忘れてしまうと抗生物質の体内濃度が上がりきらず細菌をやっつける事が出来ない事があります。
結果症状が長引いたり抗生物質が効きにくくなったりとあります。

服用に関しては朝夕の2回または朝昼夕の3回の事もあります。
忘れずしっかり飲むようにしましょう。

また飲み忘れたからといって2日分をまとめて服用してはいけません。
血中濃度が上がりすぎて副作用が出る場合があります。

もし飲み忘れてしまった場合は次からしっかり飲むようにしましょう。

飲み合わせには注意

よくお薬はお水と一緒に飲みましょうという話をよく聞くとは思うのですが、それは飲み合わせに理由があります。
飲み物によっては薬の症状を消してしまったり増幅して高い濃度で体内に巡ってしまったりしてしまうんです。

ちなみに避けるべき飲み物はアルコール、炭酸飲料、コーヒーといったようなものです。
結局は水と一緒に飲む事が一番無難というわけです。

ただ抗生物質が苦手でなかなか飲んでくれない…といった事もあるかと思います。
その場合は

  • 食べ物と一緒に飲ませる
  • カプセルが問題ない方はカプセルに入れて飲ませる

といったような方法でうまく飲ませるようにしましょう。

まとめ

溶連菌の抗生物質の服用期間や飲ませ方について紹介していきました。

溶連菌の抗生物質は良く効いてくれるので飲んだ翌日には症状が回復する事もあります。
だからといってそこでやめてしまうと溶連菌が体内に残ってて再発する可能性があります。

処方されたものについては最後まで飲ませるようにしましょう。

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