りんご病の潜伏期間について

おたふく風邪

りんご病は潜伏期間が長く周りで症状が出ていた頃にはすでに自分も感染していた…なんて事もあります。

出来るだけ感染しないよう潜伏期間や予防について確認しておきましょう。

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りんご病について

チェック

 りんご病とはウイルス感染症の一種で、主に幼児や児童に現れる「赤いほっぺ」と呼ばれています。正式には「伝染性紅班(でんせんせいこうはん)」と言います。

この原因は、ヒトパルボウイルスB19というウイルス感染によって起こります。そのウイルス感染は4歳から10歳の子供にかかることが多いようです。

また子供だけと思いがちなこのりんご病ですが、大人も感染することがあります。もし大人が感染した場合、どのような症状が現れるのか。その症状は次でお話します。

りんご病の潜伏期間について

年度による変動はもちろんありますが、例年、春ごろから7月下旬にかけて流行する事が多いです。
ただ1年中感染報告があるので、もし幼稚園や保育園、学校や家庭内など周りでりんご病に感染の話があった際は注意しましょう。

りんご病の潜伏期間はおおよそ10日~20日程度といわれています。

そもそも潜伏期間というのはウイルスが体内に侵入してから、発症するまでの期間を指します。また潜伏期間後の発症期間というのは1週間~2週間続くといわれています。この潜伏期間から発症期間は他人への感染もさせてしまう期間でもあります。

他の感染症に比べて潜伏期間が長いのが特徴で、症状が出ないという事は予防も難しく未然に防ぐという事がなかなか難しいです。
ただ感染しない為の予防をする事で感染する可能性を減らす事が出来ます。

主な予防としては

  • 手洗い、うがいをしっかりしてウイルスを体内に入れさせない
  • マスクを着用する事(家庭内に感染者がいれば家内でもつける)

が基本となります。

もし感染報告や流行している際はしっかり行うようにしましょう。

りんご病の症状について

りんご病 うつる

基本的にりんご病のウイルスによって重病に至るケースはほとんどありません。ただし周囲に感染率が高い厄介な病気と言えます。またりんご病最大の特徴は、左右両方の頬に蝶型の紅班が現れる点です。

これは決まって両側の頬が赤らむので顔を見るだけでも感染の有無がある程度推測できてしまいます。

また発疹が出る1週間~10日位前に、発熱や筋肉痛、倦怠感がみられます。その後、左右両方の紅班が現れるようになります。

一度りんご病にかかってしまえば、抗体ができるため、繰り返しかかることはないと言われています。

大人になってかかってしまった場合、子供のように頬が赤くなることは少ないのですが
感染してその2,3日後から手や腕に赤い斑点、また腰や膝への痛みが強くなり、階段の昇降にも不自由を感じるようになる事もあるほど症状が悪化する事があります。

特に妊婦への感染では胎児へ影響するため、深刻なトラブルが起きる前に、産婦人科への相談をおすすめします。もしかかってしまった場合、ウイルス感染により胎盤への血液供給がうまくいかなくなり、胎盤経由で赤ちゃんにも感染していきます。

その結果、胎児貧血になり、さらに重症化すると赤ちゃんのむくみ(胎児水腫)がひどくなって死亡することもあるのです。ですから胎児への影響を防ぐためにも、異変に気づいたらすぐに産婦人科へ相談するようにしてください。

関連記事妊娠中にりんご病にかかってしまった場合の胎児に影響について
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感染したときに気を付けることは?

チェック

りんご病にかかったと気付いた時にはすでに感染時期を過ぎていますので、保育園や学校を休ませるといったことをしなくても大丈夫ではあるのですが、
保育園や幼稚園によってはりんご病に感染してしまった際の登園停止期間が定められており症状が完全に回復するまでといったルールもあったりします。

りんご病に感染した際はあらかじめ登園停止期間があるかないか、確認しておきましょう。

また普段の生活の中で気を付けることといったものはありません。食事や、入浴、運動についていつもどおりでかまいません。
ただ入浴や運動は赤みが強くなる可能性があるので短時間かつあまり日光にあたらせないようにしましょう。

また関節の痛みなどがひどい場合は無理に動かず安静するようにしましょう。
繰り返しになりますが、感染力が強い病気なので看病する側も感染しないよう手洗い、うがい及びマスクを着用するようにしましょう。

まとめ

 りんご病とは感染によるもので、幼少期に一度かかってしまえば大人になって感染するといったことは少ないという事です。ま
た体内での免疫力をつけることによって事前に感染を防ぐということもできます。周囲の人から感染しない為にも、また人へうつさない為にもうがいや・腸内環境を整え免疫力をつけるといった予防を心がけましょう。

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