感染性胃腸炎の出席停止の期間をチェック

学校

感染性胃腸炎とは細菌やウイルスにより胃腸に炎症がおこることで発症します。

 

感染性胃腸炎を引き起こす主な原因で有名なのはノロウイルス感染症やロタウイルス感染症です。他にもサルモネラ菌、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌があります。病原性大腸菌はO157が有名ですね。

 

ここでは感染性胃腸炎について症状や感染力が高いことから幼・保育園、学校で出席停止になります。

どのような症状の時に出席停止になるのか、その時の連絡の必要性などを知識として備えておくことで突然の事態にも慌てることなく対応出来るよう確認しておきましょう。

 

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感染性胃腸炎の症状について

胃腸やお腹にくる風邪や下痢嘔吐は言い方が違いますがどれも感染性胃腸炎です。

なかでも良く知られているのがノロウイルスロタウイルスです。このようなウイルスや細菌が体内に侵入することで発症し症状は風邪の症状によく似ています。

マイコプラズマ

ノロウイルスの症状は1日~2日の短期間ですがロタウイルスは5日~6日間続きます。便が白くなることもあるのが特徴ですね。

感染性胃腸炎は細菌やウイルスにより炎症を起こし胃腸が傷ついた状態です。そして嘔吐や下痢の症状は体内に潜伏しているウイルスや菌を排泄するための作用です。

つまりウイルスが排出するまでは症状が続いてしまうんですね。
その事からノロウイルスやロタウイルスなどのウイルスの感染症にかかってしまった際は下痢止めなどは症状を長引かせる結果となるので控えるようにした方が良いんです。

また感染力の強さから嘔吐物や排便から感染する事もあります。
始末したあとは手洗いと消毒をしっかりするようにしましょう。

 

感染性胃腸炎の出席停止の期間について

期間

感染性胃腸炎から回復しても1週間から1ヶ月は便中にウイルスが排泄されます。ロタウイルスもノロウイルスも排泄期間どちらも長い期間続きます。

ノロウイルスの感染原は嘔吐物や便に多く含まれます。ウイルスの量が多いという意味ではありません。その排泄物の始末により感染します。下痢便はトイレに流れるので飛散するのは嘔吐物の方が多くなります。

しかし幼児では便や嘔吐物は人の手で始末をすることが多く気をつけていても触れてしまう可能性があります。嘔吐物や便の始末をするときには使い捨てのビニール手袋を使用することが望ましいですが、もしないときには始末したあとはしっかり手洗いをして消毒が必要です。

下痢ベンではとうしても飛び散ることで飛散することがあり感染率が高いですが固形便では飛散のリスクは少なくなるので他人に感染するリスクはゼロではありませんが少なくなります。

出席停止の期間についてですが、嘔吐と下痢が治まれば学校や幼稚園などの出席は可能になります。

チェック

学校保健法には感染症胃腸炎は掲載されていなことから出席停止措置は取られていません

しかし感染拡大を防ぐために幼稚園や保育園、学校は「第三種のその他の感染症」として出席停止をすることができます。実際保育園などではノロウイルスやロタウイルスに感染した場合は出席停止にする事は多いです。

出席停止期間は得には決まっておらずさきほど紹介した通り症状が回復すれば出席する事が出来ます。
なので多めに見積もって1週間ぐらいはかかると思って良いでしょう。

 


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感染した時の連絡について

感染性胃腸炎は学校感染症に指定されていません。しかし出席停止の措置をとる時には医師の証明書が必要になります。

登園許可証

まず保育園や学校に電話で「感染症胃腸炎にかかったので休みます」の連絡をしてください。幼稚園や保育園では電話連絡だけで治って登園すると気に病院で治ったことの証明書を書いてもらい持参して登園再開をします。

小学校以上の児童生徒は学校にある出席停止証明書の提出が必要となります。親が必要事項を記載し治療を受けた証明を添付する必要があります。

第三種のその他の感染症として感染性胃腸炎で出席停止した時には幼・保育園や学校は保健所や医師会に報告する義務があるんです。

なので症状が回復して登園、投稿した際は証明書や許可証を持っていくのを忘れないようにしましょう。

 

感染症胃腸炎の予防について

チェック

感染症胃腸炎の感染力は非常に強いです。外から帰宅した時にはうがい手洗いをしてください。
手洗いはシッカリと石鹸を泡立てて指の間や指先まで丁寧にあらいましょう。隅々まで洗う事でウイルスを落とす事が出来るんですね。

手洗いなどは大人でも割りと手を抜いて適当洗いをしてしまいがちですが、感染症胃腸炎になってしまったこの際にしっかりとした手洗いを覚えておきましょう。

またトイレのタオルなど共用も避けるべきです。排泄物からの感染経路が一番多いことからトイレを使用した後に手を洗っても十分でないときには手を拭いたタオルからの感染という事もあるんですね。

なので感染した子には悪いとは思いつつも感染している際は別々のものを使用するようにしましょう。

外からの予防だけでなく日常生活からの体作りをすることが感染症胃腸炎だけでなくいろいろな病気の予防になります。食生活での予防は体を作ることが基本です。

納豆のような発酵食品やヨーグルトなどの乳酸菌は腸内環境を整えることができます。腸内環境を整えた上でビタミン摂取により感染性胃腸炎になりにくい体となります。

まず感染しないための自身の体を作ることで感染症胃腸炎にならないようにしましょう。

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