帯状疱疹は再発する事もある?

疑問

一度発症すると再発しないと言われている帯状疱疹。

ですが必ずしも再発しないというわけではなく、帯状疱疹を発症したことのある人の中にはまれに再発したという人もいます。

では、基本再発しないと言われている帯状疱疹は一体何が原因で再発するのでしょうか?

帯状疱疹とはどんな病気であるのか、まれに再発してしまう原因、再発予防法、帯状疱疹を発症した場合に受診するべき科をご紹介します。

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帯状疱疹ってどんな病気?

かゆみ

帯状疱疹とは皮膚の痛みやかゆみを伴い、発疹や水ぶくれを引き起こす病気です。

ウイルスが原因で発症するとされています。

あまり聞き覚えのない方もいるかもしれませんが、帯状疱疹は、日本人の5人から7人に1人の割合でかかる可能性があるとも言われる身近な皮膚の­病気です。

もしかかってしまった場合にどういった症状が出るのかについてなど確認しておいた方が良いでしょう。

症状について

最初は少しの痛みやかゆみですが時間がたつにつれて痛みやかゆみが強くなり、1週間後には赤い発疹や水ぶくれの症状が見られます。

顔、胸、背中、腹部、手には発疹や水ぶくれが現れやすいです。

水ぶくれを潰すと発疹や水ぶくれが別の場所に広がり悪化してしまうので潰さないようにしましょう。

また、発疹は身体の片方だけに現れることが多く身体全体に現れると別の病気の可能性があるので、発疹がどこに現れているのか注意して見るようにしましょう。

帯状疱疹は再発する事も…その原因は?

疑問

帯状疱疹は基本水痘、帯状疱疹ウイルスが原因となり発症します。

帯状疱疹は抗ウイルス薬を使い治療します。水ぼうそうの原因ウイルスと帯状疱疹の原因ウイルスは実は同じウイルスなんです。

過去水ぼうそうを発症した事がある方は必ずウイルスに対する免疫を体内に保持しています。

一度発症すると再発しないと言われていますが、水ぼうそうや帯状疱疹のウイルスは抗ウイルス薬で死滅させる事はできません。

そのため過去に作られたウイルスに対する免疫機能の低下、疲労やストレス、妊娠などが原因で身体の免疫力そのものが低下している状態だと再発してしまう可能性があります。


抗ウイルス薬はあくまでウイルスの活動性を弱めるためのウイルスなので、体内のウイルスは死なずに「神経節」という場所に隠れながら生き続けているのです。


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帯状疱疹の再発予防法は?

チェック

帯状疱疹の予防法はいくつかあります。

隠れたウイルスは弱っている時ほど姿を現しやすく、身体の免疫が落ちている状態が最も発症・再発しやすいです。

発症・再発を防ぐ方法としては以下の方法が挙げられます。

ワクチンの接種

注射

帯状疱疹の予防には免疫が必要で、過去に体内で作られた免疫効果を高く持続させる、もしくは時間が立ち数が減り弱まってきた免疫の数を増やし免疫効果を高める方法があります。

ですが体内の免疫というのは疲労やストレスなどであっという間に弱まってしまいます。ゆえに免疫効果を持続させる事は難しいため、ワクチンで免疫効果を高めるのが効果的です。

注意
水痘ワクチンは保険適用外のため予防接種を受けるのに1万円程度かかってしまいます。

そして日本では水痘ワクチンはあまりメジャーなワクチンではなく、中には水痘ワクチンを置いていない病院もあります。

そのため水痘ワクチンの接種に行く場合は、事前に取り扱っているかどうかを病院に問い合せてから行った方が確実です。

免疫力の維持

元気

水痘は免疫力が低下しているときに活性化しますが、日常的に免疫力が高い状態を保っていれば再発する事はありません。

体調が良くないときはもちろん、疲労やストレスが溜まっている場合などでも免疫力は低下してしまいます。疲れているときは無理をせず早めに休み、自分に合ったストレスの発散方法をみつけこまめにストレスを発散する事が大切です。

女性の場合は妊娠中、産後間もないときは免疫力があまり高くありません。

そのため妊娠中や産後に育児疲れなども重なり帯状疱疹を発症してしまう人が多いです。

妊娠中は控えている出産にあまり気負いせず気楽に過ごしている方が赤ちゃんもリラックスしやすく、産後は育児をしているとストレス発散の場面が減ってしまうため時間が空いたときに友人や家族などに愚痴を話すなどして吐き出すとストレスが溜まりにくくなります。

帯状疱疹になった場合病院は何科へ?

病院

症状が皮膚に出るため基本は皮膚科にかかります。

ですが内科に通院している人は皮膚科にかかる前にまず内科に行き自分の担当医の先生にお話してみるのもおすすめです。

担当医科は皮膚科ですが内科でも治療する事はできるので、内科によく知る先生がいて内科の方が安心できる場合はかかりつけの内科の方が良いと言えるかもしれません。

帯状疱疹は命に関わるような病気でこそありませんが、治療を後回しにすると合併症や後遺症などさまざまなリスクを伴います。

初期であれば簡単な治療で症状をしずめる事ができるので早期の受診をおすすめします。

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