アデノウイルスは潜伏期間について

アデノウイルス 潜伏期間

アデノウイルスの事について聞きなれない方もいるかもしれませんが実はインフルエンザの次に検出率が高いウイルスであり
学級閉鎖になる可能性があるほど感染力の高いウイルスなんです。

数日間高熱や目の痛み腹痛などにも悩まされる事もあり子供が感染してしまうと辛い感染病なんです。

出来る限り感染しないように潜伏期間や発症期間、また予防などについて確認していきましょう。

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アデノウイルスの症状について

アデノウイルスが原因となる感染症または病気がいくつもあるほど型があり症状も感染した人によって異なってきます。
主な症状を上げると

  • 風邪っぽい症状
  • 何日も続く高熱
  • 嘔吐や下痢
  • 目が赤く充血して炎症を起こす結膜炎

といったものがあります。風邪の程度で済めば良いのですが高熱が何日も続く事もあったり目の痛みや目やにが止まらない
といった症状もあります。

感染力も強く二次感染の恐れもあります。
少しでもこのような症状が出た場合は病院に行った方が良いでしょう。

詳細記事アデノウイルスの症状や治療法について

アデノウイルスの潜伏期間について

ウイルス

アデノウイルスの潜伏期間は長いと言われていますが、アデノウイルスの型によって症状が異なり主に

・風邪や気管支炎などの呼吸器系
・はやり目など眼に関する感染症
・胃腸炎などの消化器系

と主に3つのタイプにわかれます。どれに感染するかは実際に感染してみないとわかりませんが、
アデノウイルスの中でも

「プール熱」と呼ばれる高熱や呼吸器系にくる症状や
「はやり目」といわれる目の痛みや目やにが多く出る目の感染症

に感染する可能性が高いです。それぞれの潜伏期間に関しては

・呼吸に関連する症状は4~7日
・はやり目など目に関する症状は7日~2週間
・消火器系に関する症状は5~7日

と感染箇所によって症状が違います。共通して言えるのは他の感染症に比べて期間が長い特徴があります。


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潜伏期間中でもうつる

アデノウイルス

潜伏期間中というのは簡単に言えば症状が出るまでの準備期間。
体内にすでに取り込んでしまっているのですが、アデノウイルスの症状はまだこの時点では出ません。

が、それが逆にやっかいで潜伏期間が長い事もあり気付かないうちに他に移してしまう可能性があります。
潜伏期間中に周りが感染しないよう予防するというのは難しいです。

ただポイントとして

  • 保育園または幼稚園、小学校でアデノウイルスに感染した
  • 夏にも関わらず風邪に感染している子供が多い

といった話があればアデノウイルスが蔓延している可能性があります。
(1年中感染する可能性があるが夏が特に感染しやすい。)

・子供にマスクを着用
・手洗い、うがいをしっかり行わせる事。
・他の子供からハンカチやタオルなどを借りない事

といった対策をした方が良いでしょう。

主な感染経路について

予防について先に説明しましたが主な感染経路としては

・咳やくしゃみによる飛沫感染
・感染者との接触による接触感染
(接触感染はハンカチやタオルなどを経由しても感染する)
・便中に排出されるウイルスをおむつなどの取替え時についてしまう糞口感染

などがあります。

アデノウイルスは非常に感染力を持っているゆえに二次感染の恐れがあり大人も感染する恐れがあります。
家族内で誰かが感染してしまった場合は家族全員上記のような予防を行い二次感染を防ぎましょう。

関連記事アデノウイルスに大人が感染した場合について

アデノウイルスの検査について

検査

アデノウイルスに感染しているかどうかは検査を行う事が出来ます。

検査の方法はインフルエンザのように鼻に綿棒をいれて粘膜を摂取し、検査する検査キッドがあります。
またはやり目によって目やにがひどイ場合は目ヤニを採取して調べる方法などもあります。

検査としては10~15分程で終わります。

潜伏期間中に検査してもひっかからない事も

ただ潜伏期間中に検査しても陰性と診断されて効果がない事もあります。

学校で周りの子供がアデノウイルスで欠席したり風邪で休む子が多いので
「うちの子供も感染してないか心配…」

と早いうちから診断される方もいるのですが、潜伏期間中では陰性と判断される事が多くひっかからない事も多いんです。
なのでもし検査キットで診断したとしても発症してからになるでしょう。

アデノウイルスによる検査は保険の適応内ですし、もしアデノウイルスと思われる症状が出たのであれば
早いうちから診察するようにしましょう。

まとめ

アデノウイルスは潜伏期間中にうつるかどうか、また検査について紹介しました。
潜伏期間中は症状に出ない為になかなか二次感染を防ぐのが難しいです。

ただ周りが急に風邪を引き始めたりしたのであればアデノウイルスが蔓延している可能性があります。
早いうちに予防をして感染を防ぎましょう!

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