ノロウィルスの出席停止について

腹痛

冬になると猛威を奮うノロウイルス。

従来のものの他に新型も発見され、今まで免疫のあった人でも効かなくなり、感染してそのままダウンなんてことになりかねません。

もし子供が感染してしまった場合は出席停止があるのかどうかについてや対処法などどうすれば良いか迷われる方もいるかと思います。

ノロウィルスにかかってしまった場合の出席停止の事についてや対処法についてまとめてみました。

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ノロウィルスの出席停止の期間について

カレンダー 日数

例えばインフルエンザの場合は、国が定めた学校保健安全法で出席停止の期間がきちんと定められています。

しかし、このノロウィルスの場合は、感染力が強いにもかかわらず、わりとあいまいなのです。

出席停止になるのか?

学校保健安全法第19条によると、「ノロウィルスは条件によっては出席停止の措置が必要と考えられる疾患」としか書かれていません。これでは困ってしまいますよね。現実的には、出席停止にするかどうかは学校側に決定権があるということです。

つまり出席停止については学校の判断によっては出席停止となるという事で明確な期間は定められていません。

出席停止の期間について

では出席停止になった場合の期間について確認していきましょう。

先ほど説明した通り出席停止の有無は学校の判断によるので学校側に判断を仰ぐことになります。

国の指導としては、回復すれば登校は可能であるけれども、手洗いをしっかり行うという条件が付くようです。そのため、医師から許可をもらってから登校させる保護者が多いようです。

目安になるものはあって、「下痢・嘔吐の症状がなくなるまで」とされています。要は症状が落ち着くまでは休んでくださいという事ですね。

チェック
ノロウィルスの症状については、平均して3~4日程度で下痢・嘔吐の症状がなくなると言われていますので、そのくらいの期間と考えておけばよいでしょう。

感染した際の対処法について

対処法

ノロウィルスの感染が疑われる症状が出た場合は、まずはすみやかに病院または保健所に相談しましょう。

症状に合わせた対処法を教えてもらえたり、二次感染の防ぎ方も教えてもらえます。まずは専門家の相談するのが良いです。

下痢や嘔吐を我慢しない

次に大切なことは、下痢や嘔吐を我慢しないことです。これは体が悪いものを体外に排出しようとしている行為なので、出せるものが出してしまった方が良いです。

これによって原因になっているものを体外に一気に出してしまえば、症状は良くなってくることが多いです。

水分や食事について

水分補給

最後に食事について見てみましょう。ノロウィルスにかかっている最中、もしくは治りかけの時期は、水分や食物は過剰摂取しないように気を付けましょう。過剰に取ると胃に負担がかかり、下痢や嘔吐を引き起こすからです。

ただ水分については下痢や嘔吐で排出されてしまい水分やミネラルが排出されてしまい脱水症状を起こしてしまう危険性があります。

なので水分は一度に過剰に摂取するのではなくこまめに少しずつ飲むようにしましょう。

また、辛いもの、冷たいもの、すっぱいもの、油っこいものは、胃に刺激を与えてしまいます。

症状が落ち着かないうちは極力控えるようにしましょう。

関連記事ノロウイルスに感染したときの食事に対する注意点

ノロウィルスの二次感染に注意!予防法は?

疑問

ノロウイルスは非常に感染力の強いウイルスで数十程度のウイルスを体内に入れるだけで発症してしまうほどのウイルスです。

なのでもし周りで感染した場合は二次感染を防ぐ為にしっかりと予防する必要があります。

ノロウィルスは2~3週間から1か月程度まで体内に残っているそうなので、下痢や嘔吐が治まったからと言って油断はできないです。特にトイレの後の手洗いは徹底させなければなりません。

■ 感染から1か月程度は徹底させたいこと

  • トイレの後の手洗い。
  • トイレの消毒。
  • タオルや食器などの共有物は別々にする。
  • ドアノブ、手すりなどの消毒。
  • 生食のものは避ける。
  • 下着は塩素系漂白剤で消毒してから洗濯する。
  • 手洗い、うがい、マスクを徹底する

といった点に注意しましょう。


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腹痛や下痢がひどい場合は病院へ。何科へ行けばいい?

病院

下痢の症状が出た場合、必ずしもノロウィルスとは言えませんが、急に起こる場合は、たいてい感染性のものといえるようです。ですので、専門治療でなくても回復します。

専門的な治療が必要かどうかを判断するためにも、まずは一般の内科クリニック、もしくは消化器系のクリニックに駆け込むと良いでしょう。

もしも症状があまりにもひどい場合は精密検査をすることになります。特殊な治療が必要と判断された場合は、消化器内科の専門医がいる大きな病院に紹介されることになります。

最近、大きな病院では紹介状が必要になったようなので(料金面でも違うそうです)、紹介状をもらって行くと良いでしょう。

最後に

ノロウィルスの出席停止の期間や対処法について紹介してきました。

いかがでしたか? ノロウィルスに感染した場合について駆け足で見てきました。

ノロウィルスを完治させる薬は開発されていないので、予防と二次感染予防で対処することになります。気を抜かずにしっかり行うと良いでしょう。

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