帯状疱疹のうつる期間について

疑問

帯状疱疹(たいじょうほうしん)ってご存知ですか?

子供の頃になった水疱瘡のウィルスが何十年も体の中に潜んでいて、それがある日突然暴れだす病気だそうです。ストレスなどによって引き起こされるものなので注意が必要です。

そんな帯状疱疹についてうつる期間やお風呂などでも感染するかどうかについて紹介していきます。

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帯状疱疹の症状について

かゆい

帯状疱疹の分かりやすい症状としては、体の片側にベルト状にブツブツの発疹ができることです。ただし、初期症状ではこれほど分かりやすいものではなく、虫刺されやかぶれと間違える人がなんと7割もいるんだそうです。

では、帯状疱疹の症状を段階に沿って見ていきましょう。

第1段階…チクチクピリピリした痛みを感じる

発疹の出る数日間から痛みを感じ始めるそうです。なにかな?と思っても、まだ表面上は何もない状態です。しばらくすると軽度の赤みがでてきます。これも分かりにくいです。

この状態で帯状疱疹を気づく人はほとんどいず、医師でも判断しにくいのだそうです。

第2段階…発疹が出はじめる

だんだん発疹が出始めて、痛みも激痛に変わっていきます。これはかなり痛いらしく、

「針でつつかれている感じ」「火であぶられている感じ」と表現されます。

発疹はどんどん帯状疱疹の特徴的なものになっていきます。この時、発疹はかならず体の片側によって現れます。体の両側をまたがって出ることはないのです。

この時期から、帯状疱疹と気づきはじめ、水疱瘡のような水ぶくれになってから初めて「おかしい」と病院へ駆け込む人が一般的だそうです。

出来る事であればこの時点で病院で診察したい所ですね。

第3段階…ベルト状の発疹になる

帯状疱疹の特有の症状になります。ベルト状に発疹ができ、帯状疱疹とはっきりわかるようになります。

体の片側にだけ集中してブツブツができます。場所としては、背中、胸、お腹、腰、腕、太もも、おでこなどが多いです。ここまできたら、ほぼ全員が病院へ行かれると思います。

第4段階…かさぶたになる

治療していくことで回復に向かいます。約2週間でかさぶたになり、約3週間でかさぶたが剥がれていきます。

以上が、帯状疱疹の一般的な症状と流れです。

発症から3日以内(72時間以内)に治療を開始した場合は重症化になる心配もありません。逆を言えば早いうちに対処を粉わないと痛みがひどいものになり場合によっては後遺症になる事もあります。

関連記事帯状疱疹の痛みはいつまで続く?対処法もチェック

なるべく早い段階で病院へかけこむのが良策です。普段とはなにかが違うと感じたら、それは体が警戒態勢に入って警告してくれているということなので、自分の体を注意深くチェックして、対策を練ると良いでしょう。

帯状疱疹は人にうつるの?

疑問

帯状疱疹は、昔の水疱瘡のウィルスが再発するものです。

ここで、水疱瘡についておさらいすると、水疱瘡とは主に子供の頃になる病気で、咳などの飛沫感染や、空気だけでなる空気感染によって人にうつっていきます。では、帯状疱疹はどうなのでしょうか? 

結論から言うと、ややこしいのですが、うつる可能性はないが、ゼロではなく、人によっては注意が必要だそうです。詳しく見ていきましょう。

一般的な例

帯状疱疹は、一般的には人に感染しないと言われています。日本人の場合、ほとんどが子供の頃に水疱瘡にかかっていて、免疫を持っているので感染しないのです。ただし、可能性はゼロではありません。

注意が必要な例

中には水疱瘡をしたことがない大人もいて、そのほかにも、まだ水疱瘡を発症していない子供や妊婦の場合には、うつしてしまう可能性もあるため注意が必要です。

この場合、うつった場合は、帯状疱疹でなく水疱瘡として発症します。特に、患部に触れたり、患者が使ったタオルなどから接触感染することがあります。

帯状疱疹になったら、人にうつさないためにも子供や妊婦とはできる限り接触しないよう十分心掛けるべきでしょう。


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帯状疱疹のうつる期間はいつからいつまで?

カレンダー 日数

帯状疱疹の場合は、水疱瘡とは違って、感染経路は接触感染だけです。空気感染などはしません。

つまり、患部に触れたり、患者が使ったタオルなどから感染することが圧倒的に多いのです。感染しやすい期間は、皮膚が赤い状態や水泡状態の時です。この時期をすぎたら感染の危険性は少ないと言えるでしょう。

個人差がありますが、皮膚が赤い状態や水泡状態の時は2週間ほど続きその後かさぶたとなっていきます。

なので症状が現れてから2週間ほどは感染する可能性があると思っておきましょう。

帯状疱疹はお風呂などでも感染する?

お風呂

家族の1人が帯状疱疹になって、そのご家庭に子供や妊婦がいる場合、注意が必要です。患者の入浴は一番最後にしてシャワーだけにとどめるておきましょう。

また、患者が使ったタオルから感染することが多いため、使用するタオルは分けておき、こまめに洗濯すると良いです。その際、塩素系漂白剤を使用するとさらに良いです。

ある研究結果によると、衣類やタオルなどについたウィルスの生存時間は1時間、プラスティック製品の場合で3時間というデータがあるそうです。

最後に

帯状疱疹のうつる期間や症状について紹介してきました。

いかがでしたか?むかしの水疱瘡のウィルスがずっと体に残っていたりするんですね。

ストレスや生活の乱れ、加齢などによって引き起こされるそうなので、日頃の生活が大切と言えます。おかしいなと思ったら早めにクリニックにかけこんで下さいね。以上、帯状疱疹の豆知識でした。

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