インフルエンザがうつる期間について

くしゃみ

冬から春にかけて猛威を振るうインフルエンザ。

インフルエンザは子供の出席停止はもちろん、大人も出勤停止と会社から命じられる事が多いでしょう。

子供がインフルエンザにかかり学校に行けないから仕事に行けない、大事な会議があるのにインフルエンザに、と毎年冬はインフルエンザで悩む人が増えています。

今回はインフルエンザの感染期間や家族に感染者が出た場合の対処法、感染経路を確認していきましょう。

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インフルエンザのうつる期間について

日数

まずインフルエンザのうつる期間についてですが、潜伏期間~症状が落ち着いてから2~3日間と言われています。

潜伏期間とはウイルスに感染してから発症するまでの期間を指します。

インフルエンザの潜伏期間は1日~3日と潜伏期間が短い感染症として知られています。それに対して新型インフルエンザの場合は7日間程と潜伏期間が少し長めです。
そしてインフルエンザは潜伏期間中でも感染します。

身近にインフルエンザを発症している人がいなくても、潜伏期間中で発症していない人がいる場合感染の可能性は十分にあります。

ですがインフルエンザは潜伏期間中は自覚症状がほとんどないため、感染者も発症してからでないと自分がウイルスに感染していることに気がつきません。周りに発症者がいなくても冬はこまめな手洗いとうがい、マスクの着用を心がけましょう。

潜伏期間中は感染の危険性はありますが感染力はあまり強くなく、発症してから感染力が高くなります。インフルエンザは発症後7日間程は感染力が強いですが、特に発症から3日目が一番感染力が強いです。

なお熱が下がっても2日程はウイルスが体内で生きているため、むやみに外出するしたり他人と接触するのは避けましょう。期間としては症状が出てから1週間程は様子をみましょう。

家族が感染した場合のうつらないための対処法について

チェック

家族の中で一人感染者が出ると瞬く間に家族内感染が起こることがあります。
インフルエンザは非常に感染力が強い感染症のため、一人が感染するとあっという間に広がってしまいます。

感染者との接触を避ける

家族ゆえに全く接触しないということは難しいです。ですが同じ部屋にいればいずれは感染してしまう恐れが高いです。

そのため感染者と未感染者は別々の部屋で生活するといったように生活空間を別々にして接触を必要最低限に抑えると良いでしょう。

マスクをする

インフルエンザの感染経路の中で一番多いのが飛沫感染です。

そのため感染した人はもちろん、感染した人の家族も家族内での感染を防ぐためマスクの着用がおすすめです。

マスク

ただ邪魔だし息苦しいとあまりマスクをつけるのが好きではない人もいるのではないでしょうか。本来ならば家の中でもずっとマスクをつけておくのがベストですが、嫌な場合は感染者と別々の部屋で生活し感染者と接触する時だけでも効果的です。

とはいえ出来る限りマスクを着用するようにしましょう。

アルコール消毒をする

手指をアルコールで消毒することで感染を予防出来ます。インフルエンザウイルスはアルコールに弱いのでアルコール消毒はおすすめです。

消毒

最近では感染予防、子供のおもちゃや食器などの消毒用としてアルコール消毒液が販売されています。手洗いとうがいの後に手指をアルコール消毒することでさらなる効果が期待出来ます。

温度、湿度を安定させる

インフルエンザが流行るのは冬です。

暖房だけをつけている家庭もあると思いますが暖房をつけていると空気が乾燥してしまいます。インフルエンザウイルスは乾燥していると感染力を失うのが遅く感染性が長くなってしまいます。

そのため暖房を入れて部屋を暖め温度を一定に保ちつつ、加湿器を取り入れて乾燥を防ぎ湿度を保つことが重要です。

今話した点については他でもよく言われているので正直いまさら語る事でもないとは思ったのですが、やはりよく言われている事ほど大事なんです。

当たり前と感じる方もいるかもしれませんが、流行時期ほど手洗い、うがい、マスクをつけるなどしっかりするようにしましょう。


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インフルエンザの感染経路を覚えておこう

チェック

インフルエンザの主な感染経路は飛沫感染、接触感染、空気感染の3つです。

飛沫感染

インフルエンザで一番多い感染経路が飛沫感染です。咳やくしゃみ、会話中などに飛んでくる飛沫を口や鼻から吸い込むことで感染するのが飛沫感染です。

飛沫は咳で3m、くしゃみで5m程の範囲に飛散します。普段咳やくしゃみをする時は口元を手で覆う人が多いです。

そうするとウイルスが飛散するのは防げますが、手で覆うことで本来飛散するはずだったウイルスは手に付着してしまいます。その手で触れることにより接触感染を招いてしまう恐れがあります。

なお、飛沫は目の粘膜にも入り込むので注意が必要です。

接触感染

皮膚や粘膜に直接触れる、もしくはドアノブや手すりなどを経由してウイルスが付着するのが接触感染です。

接触感染を防ぐためには手洗いと手のアルコール消毒を徹底しましょう。なお、食べ回しや飲み回し、食器類の使い回しも接触感染を促す原因となるので注意が必要です。

食べ回しや飲み回しは控え、同じ食器を使う時は必ず洗ってから使いましょう。

空気感染

空気中に舞っているウイルスを吸い込むことで感染するのが空気感染です。

ウイルスはとても小さく、長時間浮遊することが出来るためインフルエンザ感染者と同じ空間にいると空気感染しやすいです。狭い部屋や乾燥している場所ではウイルスの感染性が長くなります。

インフルエンザは冬から春にかけて流行し、さらに暖房などで空気が乾燥しやすいので注意が必要です。

最後に

インフルエンザがうつる期間と対処法について紹介していきました。

インフルエンザは非常に感染力が強い為ひとりが感染するとあっという間に広がる可能性があります。

その為にも普段から手洗い、うがい、マスクなど出来る事から予防していくようにしましょう。

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